プラダ携帯は、ある意味、「男前携帯」になるかもしれない。

DSです。


アイフォーンが7/11に発売決定して(既に延期の噂あり)
ソフトバンクでは予約が殺到しているとか(まだ発売方法・定価は未定)。

8G:199ドル、16G:299ドルのものが、日本ではいくらになるのかが気になります。

なんでも、日本の閉鎖的な携帯市場の状態のことを
ガラパゴス化現象」というらしい。
いいえて、妙。


通信方式がそもそも違うし(独自企画)、
言語体系も違うので、まあ進化も異なってくるんでしょう。

っていうのが今までの(世論の)流れだったんだけども、
それは、どーもやっぱり違うんじゃねーのかっていうのが趣旨みたいです。

個人的には、いろいろ選択肢が出てくるのはいいことだと思う。
日本の絵文字かわいいし(ソフトバンクは除く)、使いやすいし。

グローバルスタンダードがどうのこうの言われても・・・。いまさら?
その前に横並びの新聞休刊日や本・CDの再販制とか、
ほかにいっぱい言うことはあるんじゃないかって思うんだけど。


僕としては、
ipodは持ってるから音楽は携帯で聞かなくてもいいなと思うし、
インターネットをそんなに携帯で見るのだろうかという一点ですね。
そこさえクリアすれば買うと思います。

つまり、「スマートフォン」でないものを、
むりやり「スマートフォン」として使っておるという状況は、
べつにそんなに不可思議でもないということ。

誰もがエクセルやワード、パワポを使ってるわけじゃない。
誰もがアウトルックでスケジュールを管理してるわけじゃない。

ただ、かっこいい!ということのみで、
アイフォーンは価値があるなぁ。


ルックス(もしくは話題性)だけで、
プラダ携帯を予約購入してしまった人たち、
本当にご愁傷様でした。


というわけでとりあえず、様子見。