I hope AR would be like a smell

DSです。

アンドロイドケータイのリリースにからんで、
コンソーシアムができたり、カンファレンスがあったり、
ARのことがいろいろと話されていますが、ARに関する個人的な要望を。


僕は、ARは「におい」みたいなものであって欲しいなと思います。
そこに確かにあって、徐々に消えていくもの。
きっと分子レベルとかだとしばらくは残ってるんだと思います。
でも、一瞬、一瞬、消えていってくれたほうがいいなぁ。
なんか、そういうのが僕は好きなんだと思います。


ARであったとしても、いや、ARだからこそ、風化してほしい。
そんなわけで「におい」です。
ただの個人的意見なんですけどね。


で、そんな「におい」について調べてみたら、
もともと視覚的要素の意味だったんですね。
http://homepage2.nifty.com/ukifune/Genji/gnioi.htm
そんなところにびっくりしたり。