葉巻関連で買ったもの

おそらく需要は全くないと思いますが、葉巻をはじめて買ったものを紹介します。

前提

週2〜3回くらいで吸っています。短いものでも15分くらいかかるので余裕がないと吸うのはなかなか難しいです。

はじめに

近くにお店があるのであれば、そこでアドバイスもらいながら選んで試してみるのが一番手っ取り早いと思います。なんやかんやグッズが必要な感じあるのですが、そうすれば道具を揃える必要もないですし、気に入ったものがあれば購入することもできるので便利。

また、先達によると「初心者は細くて小さいのを選びがちだが、それなりに太くて大きいやつのほうがとっつきやすい」ということなので、より最初はまずお店で吸ってみるのがよいのでは?と思いました。ただそもそもお店に入りづらいという問題もある。買うだけであれば、伊勢丹新宿メンズ館1Fにも葉巻の取り扱いがあります。

買ったもの

保湿保管用ケース

柘製作所(tsuge) ロールミーアップ・チュービングヒュミドール #69201

詳しい先達によると「葉巻の保管には湿度(70%)が必要」らしく、湿度を保ちながら保管するための容器としてはジップロックや密閉容器でもいいらしいのですが、いまいち盛り上がらないので、それっぽくて手軽なものを買ってみました。手巻きタバコを保湿保管するための商品だそうです。使った感想としては、長期保管はしないのでこれで問題ないかなと思います。サイズとしてはコロナサイズくらいまでが適合するかなと思います。ドライシガー(モンテクリスト シガリロ)も一緒に保管したところ、なかなか良い感じになったので、ドライシガーしか家に置いてないという方が試してみるにも良いのではと思います。

シガレットホルダー

柘製作所(tsuge) シガレットホルダー ブライヤー 八角小 #50180

シガリロという普通のタバコくらいのサイズの葉巻を吸うために買いました。根元まで吸えたらいいなーと思ったので。性能に不満はありませんが、デザインがいまいち気に入ってません。写真の木の部分の角が黒く焦がしてあるようなデザインになっていていまいちです。角まで木目でつるっとしてるほうが良いと思います。また気になる方はフィルターが入れられるものを利用するのも良いと思います。

チューブ入り葉巻

この写真の右側に写っているものです。厳密にはグッズではないのですが、先達による「チューブ入り葉巻のチューブは保存にも使えるし持ち運びにも便利」というアドバイスを参考に、最初の葉巻を買うときにチューブ入りを選びました。しっかりしてるし確かに持ち運びのときに精神安定的に良いと思います。最近、はじめて普通の葉巻を自宅用に買ったのですが、持ち帰り時に「折れないかな?」と少し気になりました。

灰皿

TOYOSASAKI GLASS(東洋佐々木ガラス) 日本製 ガラス製卓上灰皿 P-05507-JAN

おじいちゃんの家にありそうな灰皿です。洗うのが嫌だし面倒なので上からアルミホイルをかぶせて使い、最後にホイルごとまとめて捨てています。便利。灰皿が届くまでは風でホイルが飛んでいきそうになったりすることもあって落ち着かなかったので、アルミホイルでゴミをまとめる派の人も灰皿はあっても良いのではと思いました。基本ベランダに置いておくのでサビなどが気にならないようにガラスのものを選びました。

というわけで

葉巻関連で買ったものでした。葉巻、なかなか良いものだと思うので、喫煙に抵抗のない方はぜひ一度お店で試してみてはと思います。音楽聴きながらぼーっとするのにとても良い感じです。