新世紀メディア論を読んだ

漫画ばかり読んでいるわけじゃないよ。DSです。
この間、山手線が二時間ほど止まっていたときに、
新世紀メディア論を読みました。



内容としては、そこまで目新しいものではないかなと思います。
ただ、今、ウェブの世界でどんなことが起こっているのか、
電子書籍もありますし、iPadも発売されるし、
出版という業界にどんな対抗馬がうまれようとしているのかを、
わかりやすく、短時間で知るということに関しては有用だと思います。


ということで、新入社員の方や、偉い人向けなのかなぁと。
その2つの層に対して同じ本がおすすめできるということが
いま起こっている変化の特徴なのだと思います。
だから、偉い人達は若い人達を潰そうとしているのだと。